『あなたがたは代価を持って買われたのです。人間の奴隷となってはいけません。』(新約聖書
第一コリント人への手紙 7章23節)
あなたは人生において、明確な物差し(判断基準)を持っているでしょうか?
私たちは、人生の中で様々な問題に直面しますが、それらを解決し、前に進んでいかなければなりません。問題を解決するのに必要なものは、物事を正確に計る物差しです。
多くの場合「どうしたらもっと自分が幸せになれるか」という物差しを用いて問題を解決しようと試みます。しかし、その物差しを使って問題を解決しようとすると、問題がますます複雑になり、解決することが難しくなるのを、あなたもこれまで幾度か経験したことがあるのではないでしょうか。
「幸せを追い求めることが何故いけないのか?」そう思われる方もいるでしょう。しかし聖書の教える物差しは、これを覆すものです。聖書にはこうあります。「命を救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。」自己の幸せではなく、神のためにいのちをかける者は、真の命と幸せを得るのです。
2000年前、イエス・キリストは私たちの罪の身代わりになるために、十字架にかかり死んでくださいました。このイエス・キリストを信じる者は、永遠の裁きを免れ、天国へ行くことが約束されています。救いは、イエス・キリストを信じる信仰によって得られるものです。
聖書には、この救いの御業について、「あなたがたは代価を持って買われたのです。人間の奴隷となってはいけません。」とあります。私たちは、イエス・キリストの十字架という代価を持って、神に買い取られた者なのです。いわば、神の奴隷というわけです。買い取られた者が、神に仕えるのは当然の行為です。神に仕えるとは、神の語られた聖書の言葉に従うことです。
聖書の言葉は真理です。もし今あなたが、困難な問題を抱え、それを解決したいと思うなら、あなたの判断基準を「どうしたら神に仕えることができるだろうか」という物差しに変えてみませんか。聖書は、神に仕え生きていく者に祝福を約束してくれています。
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